はじめまして「にいが旅」/初めての新潟旅行で絶対行くべき観光スポット・グルメ・おみやげ まとめ①
こんにちは!新潟県観光協会です。
新潟に初めて行く!でも、情報がたくさんあってわからない!
ということはありませんか?
新潟県には、数えきれないほど観光スポットがあります。
また全国有数の米どころである新潟は絶品グルメにこと欠きません!
でも、せっかく新潟に行くのなら、効率よく旅行したいですよね。
今回は、新潟旅行が初めての方でも楽しめる定番スポットをまとめてみました。
せっかく新潟に来たならここに寄ってけ
観光スポットが沢山ありすぎてどこへ行ったらいいかわからない!という方におすすめの定番観光スポットを10か所選びました。ここを訪れておけば新潟の旅行は満喫できること間違いなし!
※寄ってけ=新潟の方言。寄っていきなさいという意味。
1.越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館
越後の代表銘柄がすべて利き酒できる
越後湯沢駅構内にある「ぽんしゅ館」は、利き酒やおみやげコーナーなど酒や米をはじめとした新潟の名産品を存分に堪能できる施設です。※新潟駅、長岡駅構内にもぽんしゅ館はあります。
利き酒コーナー「越乃室」では100種ほどの全酒蔵の日本酒が試飲できます。ずらりと並ぶ利き酒マシンの中から飲みたい銘柄を選び、コインを入れてボタンを押すと、おいしい地酒が注がれます。種類豊富に揃えられた塩とともにお楽しみください。
2.寺泊魚の市場通り
にぎわいと活気あふれる魚市場
寺泊魚の市場通りは、通称「魚のアメ横」と呼ばれ、鮮魚店や土産物店など11店舗が並び、地元寺泊港や出雲崎港に揚がる生鮮品はもちろん、冷凍や加工品も含め新鮮で安い魚の宝庫です。
イカやホタテ、旬の魚を焼いた名物浜焼きを、浜風に吹かれながら味わって。
3.彌彦神社(やひこじんじゃ)
新潟県随一のパワースポット「おやひこさま」
越後一宮として古くから信仰を集めてきた彌彦神社。「おやひこさま」として人々に親しまれています。彌彦神社には見事な鎮守の森があり、樹林に覆われた境内には神聖な空気が漂います。
境内には、火の玉石(重軽の石)があり、持った時の重さの感じ方により、願いが叶うかどうかを占えます。ぜひ試してみて。
4.清津峡(きよつきょう)
峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間
日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」。雄大な柱状節理の岩肌と清流・清津川の急流の取り合わせは、ダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。
一番の見どころは、清津峡渓谷トンネルの一番奥にあるパノラマステーション。壁にはステンレス板、床には水が張られており大峡谷が映り込みます。
5.笹川流れ
日本海の荒波が作り上げた造形美
日本屈指の透明度を誇る笹川流れ。11km続く海岸では、日本海の荒波の浸食によりできた奇岩、岩礁や洞窟など、変化に富んだ風景が広がり、豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。
笹川流れの美しい景色を堪能するなら、遊覧船がおすすめ。約40分間の船旅では、途中カモメに餌付けをすることもでき、お子様も楽しめます。
6.高田城址公園
「日本三大夜桜」のひとつ県内有数の桜の名所
四季を通じてさまざまな表情を見せる高田城址公園。春には約4,000本のソメイヨシノが咲き誇り、三重櫓とともにボンボリの灯りに照らし出される美しさは、「日本三大夜桜」のひとつに数えられています。
7.北沢浮遊選鉱場
まるでラピュタ?近代遺産の象徴「東洋一の浮遊選鉱場」
かつては東洋一の規模を誇った金銀の抽出施設の跡地。もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したものです。戦時下は、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。
役目を終えてからは、緑に覆われた廃墟のような雰囲気が日本を代表するアニメ映画『天空の城ラピュタ』を思わせると話題になっています。
8.燕市産業史料館
金属加工産業発展の歴史を伝える史料館
江戸時代初期の和釘作りををはじめ、ヤスリ、キセル、鎚起銅器の製作工程と作業場など、燕の金属加工技術400年の産業の歴史を最新映像で紹介しています。
体験工房館では鎚目入れ体験やスプーン酸化発色体験など豊富なモノづくり体験メニューをとおして職人技を体感できます。
9.道の駅ながおか 花火館
1年を通じて長岡花火が楽しめる道の駅
長岡花火を音と映像で楽しめるドームシアターをはじめ、12店舗からなるフードコートやレストラン、長岡の特産品販売コーナーなど長岡の魅力を発信する長岡地域の観光・交流拠点施設。長岡花火ミュージアムではドーム型のシアターで長岡花火を体感することができます。
10.上越市立水族博物館うみがたり
飼育数日本一!マゼランペンギンに癒される
飼育数日本一を誇るマゼランペンギンの展示エリアでは、アクリルなどの壁がなくペンギンたちと同じ時間と空間を共有でき、圧倒的な近さで観察できます。雄大な日本海を背景にイルカが豪快なジャンプを魅せるなど見どころ満載です。