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県職員採用の本棚

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人事委員会ブログやイベントの開催情報等を県職員採用に関連する情報を定期的に発信します!
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2023年2月の記事一覧

新潟県職員セミナー開催直前裏話?&「いい職場の雰囲気」とは(令和5年2月24日)

皆さんこんにちは! 来週からはいよいよ3月です。 春を感じてもいい季節なのに、新潟市内は真っ白。雪が最後の本気を見せましたね⛄ さて、来週からいよいよ「新潟県職員セミナー2023」が開催されます。 セミナー概要おさらい! 当係は、ただいま準備にてんてこまいです! 参加してくださる皆さんに満足してもらえるよう今年もアイデアを練りました。 ・「まずは新潟県庁を知ろう!」 オンライン業務概要説明(3/1) ・「4年目の県職員がわいわい話します!」 パネルディスカッション(3/1

若手水産職員の日常(令和5年2月17日)

初めまして、県庁水産課資源対策係に所属しているWといいます。 水産職は、様々な魚と触れ合う機会がたくさんあります。採用から数年しか経っていない若手職員の中にも、担当業務をこなす中でこんな魚を好きになった、日常にこんな変化があった、といった経験がある人は多いです。私からはそんな、若手職員の魚に関する体験談をご紹介します。 こんな魚を好きになりましたWの場合 私は今年度で採用4年目になります。現在は、主に藻場(海藻が生えている場所)を造成するための事業の実施を担当しています。

農家と地域を元気にするお手伝い(令和5年2月15日)

新潟県はお米の産地として有名ですが、実は園芸(野菜・果樹・花き)も結構頑張っているんです!えだまめ、いちご、西洋なし、柿などブランドとしても確立している品目がたくさんあります。農業職(園芸)はこれらの産地振興はもちろん、各地域では新たな品目の産地づくりにも取り組んでいます。 1 野菜担当の仕事私は今、上越地域振興局農林振興部普及課(上越農業普及指導センター)に所属し、普及指導員(野菜)として、園芸産地づくりや農家の所得向上を目指した野菜栽培の技術指導、農業を通じた地域活性化

県庁で「機械職」ってどんなことしてるの?(令和5年2月10日)

皆さんはじめまして! 新潟県庁に採用となり、はや四半世紀が過ぎましたSと申します。 機械系学科を専攻された方々は、自動車メーカーなどの機械系製造業へ就職を希望される方が多いと思いますが、意外にも県庁に機械職の職場があります! 県庁で機械職が何をするのかイメージできないと思いますので、私の現在の仕事を通じて機械職の業務内容などを紹介します。 私の今の仕事(県央基幹病院の建設)現在、私は土木部都市局営繕課に配属されており、三条市に建設中の県央基幹病院建設現場事務所に勤務してい

新潟県職員セミナー2023 受付開始!(令和5年2月3日)

皆さんこんにちは!雪が降り、寒い日が続いていましたが、いかがお過ごしでしょうか? 来年度、採用試験の受験を検討されている方・就活を控えている方は勉強や就活の準備も本格的になってきたのではないでしょうか。本日のブログ担当Tも、4年前のこの時期は、大学が春休みに入り、採用試験に向けて毎日朝から晩まで勉強をしていた記憶があります…時には、外の空気を吸って気分転換をすることも大事です😌🍃 さて、2月1日から「新潟県職員セミナー2023」の受付を開始しています。 すでにお申込みをい