見出し画像

来年4月まで待てない!内定者向け採用ガイダンスを紹介🌸(令和5年10月13日)

皆さんこんにちは!採用担当Aです。
暑い日が続くな~と思っていた矢先、急激な秋の気配。気温の寒暖差に鼻水がとまりません。。久しぶりにマスクを着用して仕事をしています😅

さて、本日のブログでは、今年の県職員採用試験で合格した内定者向け採用ガイダンスを取材してきましたので紹介させて頂きます!


■採用ガイダンスってどんなもの?

私が所属する人事委員会では試験の合格発表までを行っていますが、その後の採用事務からは人事課へバトンタッチ。
今回は人事課が開催した内定者向け採用ガイダンスを取材させて頂きました!
ガイダンスは、先輩職員との交流会や内定者同士のグループワークを通じて、4月から県職員として働く上での意識を高めてもらうことや、同期の繋がりを作ってもらえるよう毎年開催しているものです。

■どんな人が参加しているの?

対象者は、来年4月から県職員として私たちと一緒に働くことになるフレッシュな内定者の皆さん。
今回取材させてもらった一般行政職向けだけでも総勢70名近くいますので、ガイダンスは4班に分かれての実施となりました。昨年と比べるとマスクを着用していない人も多く、お互いの顔を見ることができる環境でガイダンスに参加していました。
最初は緊張しているのか会場内は静かでしたが、ガイダンスが始まるとグループ内で挨拶をしたり出身地の話をしたり笑顔で過ごしている様子。4月からは新採用職員としてガイダンスなど顔を見合わせる事も多くなる仲間達。ここでの同期の繋がりは後々まで続く事もあり、とても有意義な時間になるだろうなと思って見ていました😃

■どんなことを学んだの?

先輩職員との座談会では、職員が数年前までの学生生活を振り返ってこれから働きだす後輩へ金言も💡
時事的な事柄が思った以上に自分の仕事に影響していると感じた。県職員になる前に時事も気にしておくとよいと思う!
・学生時代は今しかない。まとまった時間がある今を満喫しておいてもらいたい!

私も新聞を読む癖が付いたのは社会人になってからでしたが、意識して新聞を読むと、記事のほとんどが県庁内の部署と結びついていて、県の仕事って多岐に渡るのだなと改めて感じます。また、社会人になるとほんとうに時間なくなりますよね~💦後悔しないようまとまった時間が必要なことは学生時代のうちに!

その他にも参加者からの質問に対して先輩職員からこんな回答もありました!
Q.異動先として知らない地域を希望された理由は?
A.住みやすい地域と思ったから。こんな機会でないと馴染みのない地域に住む機会がないと感じたため。
Q.県庁はどんな雰囲気?
A.県庁に入る前後でイメージが異なった点では、意外と仕事も私生活のことでも会話が多かったということ。相談できる環境でもあるので雰囲気も良い。

座談会後は、グループワークを実施。途中メンバーの入替もあり、多くの仲間と話ができたと思います!

■最後に
内定者に、なぜ県職員として働くことを選択したのか尋ねてみました
自分の考えた企画が社会に還元されたら良いと考えたため
インターンシップで参加した際に県の業務に興味が沸いたので県職員になりたいと思ったから
という回答が返ってきました!
今の想いを胸に4月に新採用職員として迎えられることを楽しみにしています!
取材にご協力を頂きました皆様、ありがとうございました!
最後に別会場のガイダンス風景も写真でご紹介!

ほかの記事はこちら♪

新潟県の起業・創業に関する情報をリアルタイムにお届けします。