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新採用職員の1日目を紹介します!~辞令交付式~

皆さんこんにちは!採用担当のAです。
新年度になり県庁では職員の定期異動がありました。県庁内も新たな職場に行く人たちなどの動きがあり活気があるように感じます!
私たち任用係も新しく1人の職員を迎え、新体制で今年度の活動をすることになります。
今回配属された職員(Gさん)については次のブログで自己紹介をお願いしてありますので、どんな方なのか楽しみにしてください!(私もまだ見ぬ一面が見れるのかと思い、楽しみにしているところです😃)

県職員の辞令交付式を紹介

さて、今回のブログでは4月1日に行われた新採用職員の辞令交付式を紹介したいと思います。

辞令交付式当日は晴天に恵まれました!会場は左手の建物

晴天に恵まれた4月1日に新採用職員200人以上が集まり辞令交付式が行われました。会場に行ってみると既に多くの職員が座っており、皆さんの姿勢や表情からは、これから県庁で働き始めるという緊張感とこれからの期待感が伝わってきました。新採用職員の皆さんも、こんなにも多くの職員と一緒に働いていくのだという実感が湧いてきたのではないでしょうか!

会場内には多くの新採用職員が出席
職員から働く心構えについてレクチャーがありました

胸元には県庁の徽章を付け、県職員としての新たな一歩を踏み出します。着用に少し戸惑っている姿も見受けられ初々しさも感じられました。慣れないながらも付けた時には、県職員として身が引き締まった瞬間だったのではないでしょうか。

辞令交付式前に徽章を着用
まだ慣れていない姿からもフレッシュさが伝わります!

辞令交付式が始まると、一人一人の職員の名前が呼ばれ、代表者の方には知事から辞令交付書が直接手渡されます。このときばかりは代表者の方は結構緊張したはず☺

職員の一人一人の名前が呼ばれました
知事から辞令交付書が手渡されます

知事からの挨拶では「全国的に人口減少が進む中で、若い世代が新潟で働く、住む、挑戦できる場所として選ばれるように取り組んでいかなければならない。一日も早く仕事に慣れ、愛され信頼される県職員になるよう心掛けてください」との話がありました。
また、新採用職員の代表者からも「新採用職員一同、新潟の未来を担う職務を自覚し誠実に業務に取り組んでまいります」と決意が述べられました。

式が終わると、皆さん緊張感から解放されたのか、隣の人との会話も弾んでいるようでした。私も入庁当時は一緒に働くことになる同期の顔や名前を覚えるのに一生懸命だった記憶があります。
また、当日はマスコミ関係の方も来ており、取材を受けた新採用職員は今後の豊富など話していました。

そのまま新採用職員研修に突入!

辞令交付式が終わるとそのまま5日間の新採用職員研修に入ります。
同期が一堂に介して行われる1週間の研修。ここでは業務の知識だけではなく、同期とのつながりなどもできる機会です。ぜひ充実した研修を過ごしもらいたいです!
そして来週からは各所属に配属され、県職員として働き出すのを楽しみにお待ちしております!

これから働くことになる新潟県庁
県庁への初登庁はこちらの玄関から入ることになります

あとがき

今回辞令交付式に参加して、改めてこんなにも多くの職員と一緒に働くことができるのだなと感じました。
今年度の採用試験もまもなく始まります。受験を予定されている方も、ぜひ来年度から働き出すイメージを持ちながら、最後まで頑張っていただければと思います。
来年、この場でお会いできることを楽しみにしております!

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