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職員インターンシップ生の採用担当のお仕事体験談(令和5年8月25日)

みなさん、こんにちは。期間限定で採用担当にお邪魔しているUです。ご愛読者のみなさん、上手く書けていなくてもご容赦ください。



■自己紹介

改めまして、みなさん、はじめまして!
今年で採用4年目、普段は上越地域振興局地域整備部に勤務しています。
興味・関心のある所属で勤務できる、職員インターンシップ制度に参加して、8月21日(月)からの5日間、人事委員会事務局で採用担当の仕事を体験しています。昨年度はTさんがこの制度を利用して、採用担当にインターン生として来ていましたね。(Tさんのブログはこちら

■職員インターンシップに応募した理由

私は様々な分野に興味があります。(いろいろなことに興味がある反面、飽き性でもあります(笑))特にどの分野に携わりたいのか、よくわからない…あれもこれもやってみたいけれど、次の異動希望調査までに「自分が特に関心のある分野」を答えられるようになりたい…!と思っていました。上司の勧めもあり、この制度を利用して、興味のある所属に行ってみることにしました。

人事委員会事務局を選んだ理由には、こんなことがあります。

・昨年度のTさんのブログを見て、「楽しそう!」と思ったこと。
・就職活動をしていたときに何度も県の説明会に通って、採用担当の職員と  お話するなかで、一緒に働きたいと思い、新潟県の職員を目指したこと。

私も、「一緒に働きたい」と思ってもらえるようなひとになりたい、と思っています。

■採用担当の仕事をしてみて

5日間の日程で行ったことはこちら↓

・職員採用広報のアイデア検討
・採用2年目職員を対象とした職員採用広報についてのヒアリングに参加
・専門職系1dayインターンシップの見学

23日(水)には、「専門職系1dayインターンシップ」の、福祉行政・福祉行政(心理)の回(児童相談所コース)を見学しました。
新潟県中央福祉相談センターの施設見学や模擬ケース会議見学、座談会、と内容は盛りだくさん!参加者のみなさんはとても積極的で、座談会では質疑応答が盛んに行われていました。「仕事をするうえで意識していること」という質問に、「自分の価値観を相手に押し付けないこと」という回答がありましたが、これはどの職種にも通じることですね。私も意識しようと思いました。

「福祉行政・福祉行政(心理)」の1dayインターンシップの様子
児童相談所の模擬ケース会議を見学しています


このほかにも、採用担当の一員として、職員採用広報についてのミーティングに参加して、課題の検討・意見の共有を行いました。ミーティングに参加して感じたのは、採用担当は、ひとりでも多くの方に、県職員に興味・関心をもっていただけるような広報を必死に考えています。
みなさんの興味・関心に引っかかってほしい!

広報は華やかな仕事ですが、採用担当の重要な仕事は、採用試験を公平かつ公正に実施することです。これが業務のうち最も大きなボリュームを占めています。準備から試験当日の運営、結果発表まで、慎重に行わなければならない、非常に緊張感のある業務だと感じました。

■最後に

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
職員インターンシップ制度に応募してよかったと思うことは、興味のある業務に携わり、キャリアを考えることができたのはもちろん、今まで関わりがなかった職員との「つながり」ができたことです。仕事の進め方や取り組み姿勢を真似したいと思える、先輩職員との「つながり」をもつことができました。
県職員として働きたい!と思っているみなさんとの「つながり」も楽しみにしています (^ ^)

採用担当で打ち合わせをしている様子(右が私です)

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