新しい採用担当がやってきました
皆さんはじめまして!この4月から人事委員会事務局に異動になり、新たに職員採用を担当になりましたGと申します。
ブログ初投稿ということで少し緊張しますが、まずは自己紹介ということで、私の県職員としての経歴をご紹介しようと思います。
簡単な私のプロフィール
30代男
息子と妻との三人暮らし
新潟県職員に採用されて11年目
最近の楽しみはわが子の成長を見守ること
大学時代は軽音サークルに所属し、主にボーカルを担当(よくギャップがすごいといわれます)
私の仕事の経歴
採用1~2年目の仕事 統計調査担当
私が新潟県職員としてのキャリアをスタートさせたのは、県庁内にある総務管理部(現在の総務部)統計課でした。
ここでは統計調査を担当し、地域の統計データ収集の仕事をしていました。
はじめての県職員、そしてはじめての社会人経験ということで、右も左も分からず、優しい先輩や上司に助けてもらってばかりでした。
若手職員が多い職場なので飲み会などの交流も多く、それがチームビルディングにつながり、楽しい思い出がたくさんあります。
採用3~5年目の仕事 村上で収税担当
次に配属になったのは地域機関で、村上収税課というところです。
ここでは税金の徴収や免税手続きなどの仕事を担当しました。
「収税」と聞くと一般的には大変な仕事のイメージがあるかもしれませんが、私の場合は先輩や上司の手厚いフォローがあり、楽しい思い出ばかりが残っています。
県職の同僚や市町村の収税担当との飲み会も多く、チームの絆を深めながら楽しく仕事ができました。
自分の仕事ぶりが数字に表れるため、とてもやりがいを感じる日々でした。
採用6年目~10年目の仕事 土木部予算担当
次に配属になったのが、土木部監理課の予算係です。(県庁に戻ってきました)
予算の編成や決算業務のほか、事業を進めるための財源確保対策などの仕事をしていました。
予算係の仕事は調整力が求められ、対立する意見や利害関係を調整し、組織全体の協力と連携をサポートするのが主な仕事です。
難しいながらも優しい上司や同僚に恵まれ、楽しく5年間を過ごすことができました。
ちなみに、予算係のいるときに1年間の育休を取得しています。
男性の育休取得が増えているとはいえ、1年間という長い期間のお休みをいただくのは申し訳なさもありましたが、こころよく送り出してくれた当時の上司や同僚には本当に感謝しています。
採用11年目~ 採用担当(現職)
そして、この4月から人事委員会事務局で採用担当になりました。
まだ何をすればよいのか手探りの状態ですが、きっとこれまでのように優しい上司や同僚に恵まれてなんとかなると思います。(願望)
新潟県職員の仕事はとにかく幅広くて飽きない。
新潟県職員の仕事は本当に幅広く、異動するたびにまったく新しい仕事を担当することになります。
「まだ具体的にやりたい仕事が見つからない…。」
「飽きっぽいから一つの仕事を続けるのは不安…。」
そんな不安を持っている人でも大丈夫。
いろいろ仕事を経験することで、自分の好きな仕事や得意分野が見つかるかもしれません。
もちろん、希望すれば一つの分野を極めていくという働き方も可能ですよ。
新潟県職員として一緒に働きませんか?
新潟県では、地域社会の発展に貢献し、多彩な業務に携わる職員を募集しています。
私たちと共に、地域の課題解決や住民サービスの向上に向けて取り組みませんか?
経験豊富なベテランから若手まで、多様な人材が活躍する職場環境が整っています。
ブログタイトルが変わります!
ちなみに今回から、ブログのタイトルを「人事委員会ブログ」から「採用担当ブログ」に変更しています。
人事委員会っていわれても、何の部署なのかイメージが湧きにくいですよね。
仕事内容がイメージしやすいように、ブログタイトルを変更しました。
ということで、今年1年、「採用担当ブログ」をよろしくお願いします!